IBSガス型を患い、私のなかに芽生えたもの

私とIBS

こんにちは!おかんです。

IBS、過敏性腸症候群ガス型を発症し、20年が経ちます。中学生の頃に発症し、長いことこの病気を持つ自分と向き合いながら過ごして来ました。

これまでの長いIBSガス型女子としての生活を振り返ると、絶望的な気持ちと前向きな気持ちを繰り返しながら、一つづつステージを上ってきました。

そうした長いIBSガス型としての日々を過ごし、自分のなかに芽生えたものについてまとめます。

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IBSガス型となり、私のなかに芽生えたもの

IBSガス型とは自分の意志とは裏腹に腸内にガスが大量に発生し、時にはお腹はよじれるように痛く、また腸内のガスはおならとして常に出そうになってしまい、日常生活に支障をもたらす病気です。

そしてIBS中学生へ
ど~もこんにちは!おかんです!今週の業務が終わり、心からほっとしたわぁ~と、思いたいところなんですが…『なんなのですか!!おかんは怒っております!!!』今週一週間は大変、職場で風当たりが強く感じられ、おかん...

そんなお腹にガスがすぐに溜まってしまう、IBS、過敏性腸症候群ガス型となった私ですが、この体となって生きてきた20年近く。

何度もめげそうになりながらも、ここまでの人生を歩んできました。現在は、発症当時の頃よりも気持ちに余裕があり、症状が落ち着いていますが、お腹にぐるぐるぼこぼことガスが溜まりっぱなしの日は、絶望的な気持ちで過ごしてきました。

そんな私がこの症状と日々向き合いながら、自分のなかに芽生えたものがあります。

絶望から這い上がることのできる底力

症状がひどいときには、自分の意志とは裏腹におならが出てしまい、授業中や集会などの人が多く集まるところでは、私は本当に辛く恥ずかしい思いをしてきました。

経験者のみなさんならお分かりでしょうが、大勢の人の佇む場所で、一人お腹のガスと格闘中の私は、お腹のガスがぐるんぐるんと音を立てて出てしまったときには絶望的な気持ちでいっぱいでした。

また、ガスが出なくとも体は緊張感でガチガチになっており、その反動からか心も体も力がまったく力が入らず、一日の終わりには体力も気力も使い果たしていたのです。

そんな絶望的な日々を過ごしてきましたが、“今、私は生きており、立ち止まることなく生きようとしている”自分に気づくことができ、私には“どんなに絶望的な気持ちになっても、這い上がることのできる底力”があることに気づきました。

過敏性腸症候群とならなければ、こんな絶望的な学生生活を過ごすことにはならなかったでしょうが、過敏性腸症候群となったことで、絶望的な状況のなかに置いても、自分には生きようとする力、這い上がろうとする底力があることに気が付きました。

残りの人生を生き抜く情熱

私はこの病気とお付き合いしながら、生き方に制限やあきらめの気持ちを感じてきました。

お腹の張りやガスに悩まされなかったら、思春期にもっと挑戦できることがあったといつも感じています。

そうした気持ちを抱えて生きてきたため、いくつになっても、自分に残された人生は“後悔のないように情熱を持って生きよう”と思っています。

これまでの人生で制限があったこと、失ってしまったものを知るからこそ、残された時間、この命を持って、私にできることを熱く、情熱を持って取り組み、毎日を生きていきたいと思うようになりました。

今現在は、私は子供のために、家族のために果たす役割が大きいのですが、過敏性腸症候群ガス型で悩み生き抜いた経験を、共に生きる同じ悩みを持った人、またそうでない人へも向けて、社会への認知やこの病気を持つ人のさまざまな問題解決に向けて力になりたいと思っています。

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