熱せんもう、高熱による異常行動について

IBS母の子育て

こんにちは!おかんです。

昨日まで、子供の発熱対応に追われていました。学校を早退し、家で休養させていましたが、なかなか高熱が下がらずに心配していました。

そんななか高熱による異常行動が2日続き、とても驚きました。

今回、私が初めて経験した子供の『熱せんもう』について振り返ります。

熱せんもうについて

高熱により、脳内の化学物質(ノルアドレナリンやドーパミン)が大量に放出され、幻覚や幻聴、異常行動を引き起こすといわれています。

熱せんもう 我が子の場合 <10歳男子>

発熱当日の夕方、目が合っていないことがあり気に少しなりました。

以前、インフルエンザでタミフル、イナビルを使用したときに異常行動がみられたため、このときすでに今回の高熱はインフルエンザによるものと思い、『異常行動あるのかも?』と少し構えていました。

就寝後、異常行動発生

夜は早めに20時には休ませましたが、大きな声をあげて部屋から飛び出してきました。

私を大声で探しだし、まとまりのない発言、奇声ともとれる大きな声をあげ、部屋を走り抜け、全身は汗びっしょりの状態でした。

私はまず不安や恐怖の状態にいる本人をつかまえて、身の安全を確保し、安心させるために体をさすってあげました。

服を着替えさせ、麦茶やゼリーを与えて、本人のそばで一緒に過ごしました。まとまりのない発言や奇声だけならまだよいのですが、いつ走り出して部屋を飛び出すかわからず、しっかりと戸締まりをして、また周りに危ないものがないように片付けて身の安全を守りました。

発生した晩は3、4回目を覚まし、立ち上がったり、座ったりしながら、このような発言、行動を繰り返しました。

翌朝には落ち着いていたので、私も安心しました。

家庭で処方する高熱時の解熱剤の注意

夜中もなかなか下がらない40度近くの高熱と、頭が痛いと頭痛を訴える息子でした。近くの病院ではもう小児科医が帰宅していないと言われたため、家で安静を取り、翌日に少し落ち着いた状態で病院を受診することにしました。

昼下がりから発生した40度近くの熱、夜間の異常行動からインフルエンザの可能性があるかもしれないと思い、家庭の常備薬が使えるか調べました。

頭痛、解熱剤はバファリンAしかなく、主人はバファリンAを飲ませようとしましたが、インフルエンザの可能性があるときは、バファリンA(アセチルサリチル酸)はライ病症候群といわれるインフルエンザ脳症のリスクとなるため与えてはいけないそうです。

小児用バファリン(アセトアミノフェン)や同じくアセトアミノフェンのカロナール、アンヒバ坐剤、アルピニー坐剤はインフルエンザでも使用できるそうです。

翌日の夜、熱が上がったときに再び異常行動が発生

結果、病院の診断では、インフルエンザではないとのことでした。息子の幻覚や幻聴などの異常行動は高熱による“熱せんもう”だということを知りました。

熱せんもうの場合、親が気をつけること

今回、息子の初めての“熱せんもう”を経験し、親として気をつけることをまとめました。

●子供の身の安全を確保する

●周りに危ないものを置かない

●戸締まりをしっかりと行う

●熱による不快感を解消するためにも、起きてきたときに体を拭いたり、できれば着替えさせて安心させる

●熱が下がるまでは、必ず大人がそばについておき、目を離さない

●着替え、汗ふきタオル、お茶などを身近にまとめておく(➡子供の近くには置かない)

異常行動が出るのは夜間でしたが、親の私たちも眠たくて何かあったときに急な対応を取るのは難しいことも。

私は、凍らせたジュースのペットボトルにハンカチを巻いたもの、ゼリードリンク、洗面器(ボウル)やタオル、ティッシュを自分の近くにまとめて置いてました。

ペットボトルで頭や体を冷やし、高熱で水分も食事も思うようにとれてなかったため、起きてきたときに少しだけでもゼリーを飲ませました。

欲をかいて、ゼリーやジュースを与えすぎたのか、夜中に二度もどしたのですが、洗面器が近くにあって本当に助かりました。

“熱せんもう”、高熱による異常行動を見たら、とてもショックで怖くなると思いますが、ぜひ落ち着いて慌てずに行動しましょう。

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