IBSガス型症状の緩和のために~やらなくてもよかったと思うこと~

fromおかん

こんにちは!おかんです。

私は中学生の頃にIBS、過敏性腸症候群ガス型を発症し、かれこれ20年が経ちました。人生の半分以上をIBSガス型となり過ごした私は、発症当時はつらい思いをしながらも、現在は結婚して家庭を持ち、家族を支える母として日々奮闘しています。

発症した頃の中学、高校生の頃から比べると、波はありますが、ずいぶんと症状は緩和することができ、お腹の張りやガスのことを忘れていられる時間が増えました。

このことは、IBSガス型になった人にしかわからないでしょうが、と~っっても幸せなことです!

私は現在の日常生活に不満がない訳ではありませんが(実際には仕事、家庭と三児の育児のハードな日々に泣きそうになっていますが…(涙))、IBSガス型である自分を忘れていられる時間は何をやっていても充実した気持ちで過ごすことができます。

そんな私がIBS ガス型症状の緩和のためにやらなくてもよかったと思うことをまとめます。

✳私個人の経験談です。参考までにご覧ください✳

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IBSガス型症状緩和のためにやらなくてもよかったと思うこと

自分の気持ちに嘘をついた発言や行動

IBS、過敏性腸症候群ガス型である私は、“予期せぬおなら”で、いつも気が張っていて、体も心もガチガチとなっていました。

Welcome to IBS!!
みなさまごきげんよう。ibsおかんです。週末、おかんの心はここにあらずでした。なぜかって・・・おかん、何かと気持ちを引きずってしまう性格なのです。金曜の職場での出来事、キツイ言い方をされて注意されたことを何度も思い...

授業中や静かな場所で大切なときには、『どうかおならが出ませんように…お腹が痛くなりませんように…』と心から祈る気持ちばかりで、1日が終わると心身とも力尽きていました。

そんな私ですが、他人からのお願いや、誘いがあれば、自分が嫌われないようにするためにも、言い換えると、こんな自分だけれども、どんな人からも好きになってもらおうと、自分の気持ちに嘘をついた言動、行動をしてまで人に振り向いてもらおうと努力していました。

今思えば、それは“どれだけ自分の気持ちを犠牲にしていたのだ”と思います。

元々私は自己犠牲の精神をもっていましたが、発症後、自分自身がお腹がガスで張って苦しいのに、自分の気持ちに嘘をついてまで、周囲の為に行動したり、何かできることをしようと考えていたことは、さらにIBSガス型の私を追い詰めるだけでした。

“自分の気持ちに嘘をついた発言や行動をやめる”

“現在の自分の心と体の負担になっているものを取り外す”

自分の何かを変えることには勇気が要りますが、これだけが実践できただけで、私の考え方や症状はだいぶ楽になるのです。

例えば最近のことですが、先月からの私は毎週末に子供の試合があり、平日も仕事、家事、子供の習い事と忙しく、自分だけの時間が思うように作れずにいました。

そんなときは思いきって、PCの前に座らずに早く寝るようにする!と、これだけに気をつけていましたが、お腹の調子はひどくもならずにこのハードな毎日を乗り切ることができています。

自分の気持ちに嘘をついた発言や行動を見直しましょう。

IBSガス型の完治を目指すための強すぎる執着心

私は発症当時には、“今年中にこの病気を治せますように”とか“二十歳までにはこの体質から元の私の体に戻せますように”と、“いつまでに”と“完治すること”へのこだわりを強く持っていました。

私の強すぎる執着心とは裏腹に、自動的にお腹にガスがたまっていく様子をただただ傍観するしかないときの気持ちは、とても悲しく虚しいものでした。

しかし、実生活では私自身のIBSであることを忘れてしまうときが様々なタイミングで訪れました。

おしゃれをしたり、恋愛をしたり、読書をしたり、今では子供達や家族で一緒にスポーツ観戦に熱くなったりと、何かに“没頭”することで、“IBSであること”を忘れて、また“完治を目指す気持ち”があったことをすっかり忘れてしまうくらいの時間を過ごすことになるのです。

“完治に対する強い執着心”を抱き続けることよりも、自分の感性を磨いたり、まだ見ぬ自分に出会うための道のりに力を注ぐことの方が、私にとっては結果として、症状の緩和に繋がったのだと思えます。

IBSガス型の完治を目指す強い執着心を手放しましょう。

よくないことの空想による時間と気力の浪費

これまでに私は、“念じたものを引き寄せる”経験が幾度となくありました。

受験、就職、結婚などの節目の出来事は、自分の思い描いた光景を実現することができてきたという実感があります。

ですが、ことIBSのことになると、自分自身のなかで“完治を強く望み、出来ることに取り組む”ことだけでは、症状が良くなっているという実感は得られませんでした。

よくないことへの空想は、一度始まると連鎖的にどんどん膨らみ、気がつけば長い時間、自分の将来に対する悪い想像をし続けてしまい、それにより私は時間、気力、体力をずいぶん消費したものです。

空想の力や、念じて自分自身を気持ちで満たすことで、様々なことをやってこれたという実感を持っていた私ですが、想像して、念じていてもそう簡単には変わってくれない自分の体に落胆し、気持ちは落ち込み、よくないことへの不安は募るばかりの時間を過ごしてきました。

そうした私の症状の緩和に繋がったと思えることは、気楽に、力を抜いて、好きなこと、魂が揺さぶられるような熱い気持ちになれるものに身を委ねてきたことのほうが、“自分のなかの不安な気持ちを忘れさせる”ことができ、効果的なことだったのだといえます。

こうしたことを積み重ねて、私は考え方や心の反応の仕方と向き合い、自分にとって何が大切なのかを今でも繰り返し見直しています。

よくないことの空想による時間や気力の浪費から、自分自身を解放してあげましょう。

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