IBSガス型の私の心身を和らげてくれたものとは・・・

IBS学生の就活、IBS社会人へ

こんにちは!おかんです。

IBSガス型を発症してからというもの、20年を迎えまして、これまでの私の歩みを振り返ると様々な出来事、思い出がありながらも、進学、就職、結婚、出産、育児、再就職のステージを駆け上がってきました。

若いときには、この症状を持つ身としては、この先に起こる何を想像しても不安ばかりでしたが、1年ごとに年を重ねながら社会経験を積み重ね、自分の身体のことばかりに向いていた視線が、余裕を持って、徐々に外を向くことができるようになったのだと思います。

会社員の頃は、仕事の責任の重さと残業続きの日々を過ごし、もうこの身でこの毎日のサイクルには耐えられない、逃げ出したい!と思うこともしばしばでした。

そんなときに私にとっての心身を和らげてくれたものとは、ヨガなのでした。

ヨガを知り、ヨガを通じて、私は心身のコントロール法を学び、これまでのどんな状況も、暴走しそうになる体と心を静めてきたのです。

“読書”や“おしゃれ”をすることとは違って、私のその後の生き方に大きな影響を与えてくれたものでした。

私は初めてヨガを受講し終わった後に、自分の身体が見違えるほど軽く感じられただけでなく、気持ちがとても穏やかになったことに驚きました。

こんなに穏やかな気持ちになったのはいつだったのだろうか?と、思い返すほどでした。

その初めての体験では、『身体だけでなく、気持ちまでコントロールできる、こんな素晴らしいものが世の中にあったなんて・・・私もヨガを仕事にしたいなあ!』という気持ちへと駆り立てました。

今思うと、単純すぎるよ~!とそのときの自分に突っ込みを入れたいのですが、私はこうと決めたら、決めたことをやり遂げたいと思うのです。

現実に戻れば、私は残業続きの会社員なのですが、心のなかでは『いつかヨガの先生になれたらな・・・』という気持ちを持ちながら、毎日を過ごしていました。

その頃、周りで流行っていたのは、エアロビクスやピラティスでした。

私はそのどちらも好きですし、そのどちらの良さも認めています。

私のようなIBS持ちの方でも、エアロビクスなどの運動、または全く別のことが好きだよ~!て方も沢山おられることでしょう。

私は現実の日々を過ごしながらも、心のどこかでは『IBSガス型の私の心と身体をほぐして、気持ちまでも穏やかにさせてくれるヨガを学び、伝えたい』という気持ちを持ち続けていました。

ヨガに関して、私の経験からでは、実践したからといって、『すぐにIBSガス型症状がなくなる』『消える』というようなことではないと思います。

IBSガス型症状の身を持ち、常に全身に力が入っていたり、呼吸が浅くなっていたり、自分の身に起こることに気持ちがとらわれすぎていて、なかなかリラックスできない、といったことには効果的だと思います。

また、この“心身がリラックスして休まる時間”を設けることで、穏やかであったときの自分の様子を思いだし、身体は落ち着きを取り戻すことができるのです。

次の瞬間では、またIBSのこと、お腹の動きに意識を取られそうになることでしょうが、呼吸をコントロールすることで、身体をコントロールしてゆくことを、繰り返し、繰り返し、行いながら自分の身体を自分自身で操ることができるようになってゆくことを覚えてゆくのです。

自分の意思とは裏腹に動き出すお腹を持つ私たちですが、自らの手足を、身体を、自らで上手に動かせるようになるこの道のりは、自転車に乗れるようになったときに似たようなものだと感じています。

会社員として奮闘中のおかんでしたが、会社を退職すると同時にヨガを仕事にし、新たな道を歩み始めました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました