IBSガス型の私が最近達成できたこと

日記

こんにちは!おかんです。

少し前の話になりますが、IBS、過敏性腸症候群ガス型の私が達成したいとお話していたことがあります。

そのうちの一つを達成することができ、私にとっては大きな自信となりました。

日記では『お腹のことを気にせずに教室での学習をしたい』と書いていましたが、実際には100名ほどが集う講堂で、お腹のことを気にせず、二時間の研修を受講できたのです。

そのときの様子を振り返りたいと思います。

IBSガス型の私がお腹のことを気にせずに二時間の研修を終えるまで

受講の前日までに考えていたこと

研修のことは何ヵ月も前から知っていましたが、椅子に座っての二時間もの研修。しかも大人数での静かな場所で…

過敏性腸症候群ガス型の私にとっては、最もハードルの高いものでした。

『絶対に無理だ!!』『そんなの今はまだできっこないな…』という気持ちが、つい1ヶ月前ほどまで根強く私の心を支配していました。

これまでの私は研修を欠席して来ましたが、毎回そういうわけにもいかず、また、“いつか近い将来、長時間の研修でもお腹のことを気にせずに受講できるようになりたい”“それが達成できたら、もう私にとっての怖いものがなくなるんだ”とも思っていましたので、『いつか達成したいと少しでも思うのなら、一度参加してみよう』と思ったのです。

ですが、私の気持ちは、不安と期待の気持ちが入り交じっていました。

私はこの不安と期待の入り交じった気持ちを、包み隠さずにそのまま話し伝えた人がいます。

それは、母です。

この日記に書いてきたとおり、母には自らの体調のこと、青春期を悩み生き抜いてきたことなどを向き合って話してきたことはありませんでした。

しかし、帰省のあいだ一緒に過ごす時間があり、また私も今回の研修を何事もなく達成し、一つ前進したいと考えていましたので、先だって母に自らの気掛かりなこと、悩みを包み隠さずに話すことにしたのです。

私はそこで心のなかで感じている不安や気掛かりなことを聞いてもらい、共感してもらえたことが、気持ちを安心させてくれました。

受講の前日に行ったこと

受講の前日には、お腹を冷やしたり、壊したりしないように、食べ物や飲み物に気をつけました。

繊維の多い食事や油っこい食事を摂りすぎないこと、炭酸飲料や冷たい飲み物、コーヒーを摂りすぎないことです。といっても、いつもより少し気にかけるくらいで、“絶対にこうしなきゃ”という気持ちはなく、前日のこの時点で気持ちは安定していたと思います。

また、妙に気持ちが落ち着かないように感じたら、部屋に落ちてるゴミを拾ったり、テーブルを拭いたりと整理整頓につとめました。

あとは完全に一人の時間を作るためにも、家事を手抜きし、いつもより早く子供たちを早く寝かしつけました。 

完全に一人の時間ができたからといって、何か特別なことをやったとかということはなく、全身を整えるためにも私もいつもより早く就寝しました。

受講当日の様子

受講当日の朝にも、まだ心から安心できていたわけでなく、気持ちは落ち着かずにソワソワしていました。

十何年ぶりに静かな場所で研修を受けるのですが、ここまで来ると“子供の体調不良を理由に欠席したい”というような逃げる気持ちはなく、“いかにして無事に研修を終えるか”を考えていました。

子供たちの準備を早めに終わらせて、自分の身仕度に十分な時間をとりました。時間に余裕があることは、気持ちにも余裕を生みました。

当日の身仕度について

二時間の間、お腹が鳴ったり、お腹が痛くなったり、おならがでてしまうことが最も不安でしたので、夏だけどお腹を冷やさないように気をつけました。

・布ナプキンをあてる

トイレットペーパーを折り畳んだものを、布ナプキンの上に重ねておく

・ガードル(見せパン)を履き重ねる

・整腸薬(ビオフェルミン)を飲む

・時間に余裕を持ち、いつもより早く家を出て、いつもよりゆったりと歩き会場へと向かう。

これだけやれば気持ちは安心です。

トイレットペーパーに関しては、完全に気持ちを安心させるためだけの対策でしたが、この“安心感”が、よかったのかもしれません。

当日の携行品

・長袖のカーディガン(暑くても膝掛けに使用)

・あめ玉

・お茶

・良い香りのするハンドクリーム

・香りつきのボディーシート(汗をかいたり、さっぱりしたいときに使用。気分を代えられます。)

↑これらは毎日持ち歩いているものです。

受講中の態度、心の持ち方

会場に早めに到着したことで、通路側の席を確保できたことは心身の安定に非常に大きかったです

当日は全ての準備を前倒しに進めていて、会場入りも他の人より早くできました。

研修が開始されてからは、予想よりもお腹の様子を気にせずに座っていられて、気持ちにも余裕がありました。

『あれ?想像していたより、リラックスできているな』と。

ただ、一時間ほどすぎると、座りっぱなしで身体中が痛くなりだしました。

座ったまま何度か体を動かし、持ってきたおを飲み、あめ玉をなめて、話を聞きました。

休憩まであと少しと思いながらも、体の疲れを感じたら、少し目を閉じて過ごしました。

休憩では、一番に離席し、ゆっくりトイレを済ませて、折り畳んでおいたトイレットペーパーを代えて、十分に体を伸ばし、外の空気を楽しみました。

研修も終盤に近づくと『もうお腹が耐えられないかもしれない…』という気持ちに支配されると思いきや、そうでもありませんでした。

『もう半分以上終わっており、全身はところどころ力が入って疲れてきたが、こんなに座って研修を受けるのは十何年も前の話。最後まで、リラックスできる体勢で話を聞いてみよう。どうしてもお腹が気になり、ダメな場合は、すぐに離席しよう

と思っていました。

疲れてはでていましたが、全体的に気持ちは安定して過ごせたのです。

『どうしても辛くなったら、きちんと周りに話してすぐに離席しよう』と、心に決めていたことも、私の気持ちをとても楽にさせていました。

研修が終わったときには、あっけにとられたような気持ちもあり、達成感を感じて嬉しくなりました。

終わったときに同僚のみなと会話を交わすなかで、安心感やどこか懐かしい気持ちにもなりました。

帰宅してからしばらくは疲れが出たものの、もう二十年も過敏性腸ガス型とおつきあいしている私を大きく前進させてくれる出来事となりました。

私の不安な気持ちとの向き合い方

振り返ると、今回、研修を受講するにあたって気持ちが安心して落ち着いていたことがよかったと思います。

私は気持ちを安心させるために、行ったのは、このようなことでした。

・自分の心配すること、不安な気持ちを偽ることな
く、自分の口で話したこと。そして、共感しながら
話を聞いてもらえたことで、安心できました。

・行くか行かないか迷っている自分がいること、そう
した現状を理解し、『実際に無理だと思えば欠席しよ
う』という選択肢もあることが、気持ちを楽にさせて
くれました。
・前日には気持ちが落ち着かなければ、整理整頓につ
とめて、また早く就寝し、全身を整えました。当日に
は、時間に余裕を持ち、気持ちにも余裕を持つことが
出来ました。
・受講中、どうしても辛くなったら、『周りに話して
すぐに離席しよう』と決めていたことが、安心材料の
一つとなりました。

私はこうして自分の気持ちと向き合い、研修を受講することができました。

あなたならどのように自分の気持ちと向き合いますでしょうか?

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